おもちゃ、お菓子、DVD……ぐずり対策も万全に
休憩はこまめに。東京湾アクアライン海ほたるPAのキッズスペース
家庭によってはあまり取り入れたくない作戦かもしれませんが、お菓子をあげるのも効果的。DVDも食いつきのよいアイテムです。DVDプレーヤーがなければ、スマートフォンやタブレットに子どもの好きな動画を入れておいて見せるのも一手です。
こうした車内での対策に加えて、休憩をこまめに取ることもお忘れなく。子どもが寝ていなければ1時間に1回はとるのが理想。高速道路のSAやPAには子ども用のプレイスペースを備えたところもあるので、思う存分遊ばせてあげましょう。
子どもや赤ちゃんが快適な車内環境づくり
暑い夏はチャイルドシートに保冷シートを敷いてあげるなどの工夫も
赤ちゃんのうちはとくに心配いりませんが、ある程度年齢があがると車酔いしてしまう子もいます。酔いやすい体質であれば事前に酔い止め薬を飲ませるなどの対策も。もしもに備えて、エチケット袋は常備するようにします。
子連れドライブの持ち物リスト
おやつを食べているときはゴキゲンな子も多いはず
- おやつなどの食べ物
- お茶などの飲み物
- バスタオル(寝てしまったとき毛布代わりにも)
- おもちゃ、CD、DVDなどぐずり対策グッズ
- ウェットティッシュ(おやつなどを食べたあとに)
- ビニール袋(ゴミを入れたり、エチケット袋がわりにも)
- 簡易トイレ(必要に応じて。余ったおむつでも代用可)
>>チャイルドシートに慣れさせるのがカギ!? 「子どもを車好きにするための秘策3ヶ条」