ニューリッチへの道/ニューリッチへの道

金はいったいどこまで上がるのか(2ページ目)

金(ゴールド)の高騰が止まりません。高騰というよりも、最近の鋭角上昇はもはや暴騰とも言える動きです。そして今、市場の関心は、「いつ崩れるのか」に集まっているようです。

午堂 登紀雄

執筆者:午堂 登紀雄

ニューリッチへの道ガイド

  • Comment Page Icon

実物資産の裏づけがあるREIT

私も7月はCFDでドル建ての金を買いまくり、大きく利益が出ました。(売りを持ったこともありますが、地合いの強さにビビって損切りしています。早めに切ってよかったです)

ただ、このタイミングで、金や金ETFを買うのには抵抗がある人も多いでしょう。私も正直怖くなりましたので、先週すべてのポジションを利益確定し、今は様子見をしています。

一本調子で上昇が続くことはありませんので、近いうちに調整が入ってもおかしくはないだろうと思っています。(が、これもただの過去の経験則に過ぎず、もしかしたら前人未到の相場がやってくるのかもしれません)

プラチナも銀も胴も上がっているので、金以外で、何か実物資産の裏づけがある金融商品はないか、という意味で探すと、REITがあります。REITの証券は不動産という実体によって発行されますから価値がゼロになることは理論上はありませんし、一般の投信と比較すると利回りも高い。

もちろん、大災害が起こればその不動産も崩壊する可能性がありますが、複数の不動産に分散されているので、大きく毀損する可能性は低いでしょう。

ただし、リファイナンス(償還に伴う借り換え)リスクがありますので、信用力のある不動産会社がバックボーンのRETIのほうが、パニック相場になっても比較的強いと言えます。

もちろん証券化された金融商品ですので、不動産の動きではなく、株式相場の影響をモロに受ける動きをします。そこで、ちょうど日経平均も9,000円を割りましたので、悪くないタイミングではないでしょうか。

とはいえ、まだ下の可能性はありますので、やはり一度にドカンと投資するのではなく、投資資金を小分けにして、相場が下がるたびに少しずつ買い増し、利益が出てきたら売却する、という方法が必要です。

つまり、移動平均で買い増ししつつも、長期で上がるなんて信用しない、ということですね。
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます