子どもの体調が良くない時にも預かってくれる「病児保育」

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そばにいてあげたいけれど、会社休めないし……辛いな~

ファミリーサポートセンターやベビーシッターを利用する機会として、共通して挙げていた項目に「子どもが病気の時でも預かってくれる」というものがありました。特に共働き家庭では、「子供が病気で保育園や幼稚園では預かってくれないけれども、仕事を休めない」「どうしても外せない外出の用事がある」という悩みを持つ方は多いようです。

子どもが病気の時でも預かってくれる保育サービスを「病児保育」と言いますが、最近は、保育園や医療機関に併設された病児保育室や、NPO法人など、さまざまな団体が病児保育サービスを提供しています。利用料金は、1日あたり2~3千円など利用する日単位で払う場合や、月額会費制など、施設によってさまざまです。また、入会金が必要な場合や、昼食、おやつ代などが別途必要なケースもありますので、HPなどでお近くの施設を調べてみましょう。
全国病児保育協議会病児保育施設一覧
NPO法人フローレンス
NPO法人ノーベル

自治体の補助金なども確認してみよう

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今日、職場の福利厚生サービス、調べてみるね!

便利と分かってはいても、費用の負担はやはり重く感じる方も多いと思います。最近は、自治体独自に子育て応援制度などを設けて、ベビーシッターの割引を受けられるところもあるようです。お住まいの自治体の公報やHPなどで、一度確認をしてみることをお勧めします。

●東京都杉並区 「杉並子育て応援券」
●東京都足立区 「あだち子育てパスポート」
●東京都板橋区 「すくすくカード事業」
●愛知県名古屋市 
なごや未来っ子応援制度子育て家庭優待カード「ぴよか」

また、「子ども未来財団」のベビーシッター育児支援を受けられる会社に勤めている方は、ベビーシッター割引券を利用できる可能性があります。子ども未来財団のHPに、支援を受けられる企業が掲載されていますので、該当企業にお勤めの方は、福利厚生ハンドブックや総務担当の方に聞いてみるなどして、確認してみるのもよいでしょう。
子ども未来財団
平成23年度「ベビーシッター育児支援事業」のご案内

子供が幼い頃は、体調を崩しやすく、ついさっきまで元気だったのに、突然熱を出す、ということも多いようです。特に風邪が流行っている時期などは、病児保育もキャンセル待ちになりやすいとのこと。いざという時に困らないよう、複数のサービスをチェックして、何かしら利用できるように備えておくとよいでしょう。また、これから保育園代などの予算を立てる、という方は、月額保育料だけでなく、延長保育や病児保育の料金も含めて少し余裕をもった額にすることをオススメします。

(参考コラム)
共働き夫婦、保育園と幼稚園、どう選ぶ?
子どもの習い事、いくらかける?
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