確認すべきチェックポイント～基本項目
どんなコーヒーマシンが欲しいか方向性が決まったら、使い勝手も含めた細かなチェックをしていきましょう。また、付加機能は絶対に必要というわけではありませんので、自分にとって必要な機能か否か優先順位をつけていくとよいでしょう。
(1)容量
一度に淹れられるコーヒーの量です。ドリップ式の場合、コーヒーカップ1杯から多いものだと10杯以上淹れられるタイプもありますので、その都度飲むのかまとめて淹れるか、飲むスタイルで決めるとよいでしよう。一方、エスプレッソの場合は1～2杯、カプセルタイプは1杯ずつが一般的です。
■参考機種(大容量タイプ)
【送料無料】 ラッセルホブス ヘリテージコーヒーメーカー 19730JP
■参考機種(少量タイプ)
カリタ コーヒーメーカー TS-101N （1杯用）
(2)サイズ
エスプレッソマシンの方が、圧力をかけるメカの分、本体サイズは大きく、重さも増します。また当然ですが、一度に淹れられる容量が大きいほど大きくなります。また、コーヒー豆や給水するためにフタを開ける際、背が高いと上部の戸棚などにぶつかることもあります。本体のサイズだけでなく、使用中に必要となる寸法を確認しておきましょう。
(3)保温機能
ドリップ式の場合、抽出したコーヒーを保温することができるポットがついています。従来、ポットの素材はガラス容器でヒーターで保温する方法が主力でしたが、最近は保温性の高いステンレス容器で保温するタイプが増えています。ヒーターを使わないため節電になることや、コーヒーが煮詰まらないのがメリットですが、価格は若干高めになります。ちなみに、エスプレッソ・カプセル・ドリップ式いずれも、直接コーヒーカップに淹れる1～2杯用には保温機能はありません。
■参考機種(ガラスポット)
JCM-511-W【税込】 メリタ コーヒーメーカー ホワイト Melitta [JCM511W]【返品種別A】【RCP】
■参考機種(保温ポット)
MKM-531-W【税込】 メリタ コーヒーメーカー ピュアホワイト アロマサーモステンレス2 [MKM531W]【返品種別A】【送料無料】【RCP】
