2011年モデルは、全メーカー「赤」を採用したモデルを設定してします
また、ボディカラーは「赤」がトレンド。全メーカーが採用しているほどの人気色です。今年は、しばらく新製品を発売していなかった三菱電機が新製品を出し、全5メーカーで暑い夏を戦います!では、各社の特長を以下にまとめましたのでご覧ください。
レンジグリルで時短~三菱電機・ZITANG (5月発売)
操作パネルには、目玉機能であるマイクロ波とグリルのリレー調理「レンジ→グリル」のボタンが独立して設定されています
注目機能は、マイクロ波であたためグリルで仕上げる「レンジグリル」のリレー加熱や、「予熱なしオーブン」など。リレー加熱は、揚げ物の温め直しがカラッとできるのはもちろん、グラタンやオムレツなどが短時間でおいしくできるので、日々の調理で非常に活用できます。さらに、オーブン皿はセラミック製で調理したままテーブルに出せるなど、さらなる時短への配慮もあります。
※詳しくは「お試しレビュー」をご一読下さい!
※製品サイト:三菱電機・レンジグリル
10分レシピで時短~パナソニック・3つ星ピストトロ (6月発売)
オーブンの立ち上がりが早く、焼き物調理がおいしいと定評があるオーブンレンジ。2011年モデルは「光ヒーターシステム」がさらにパワーアップし、ますます早く&おいしく料理ができるようになりました。従来の「凍ったままグリル」や、2品同時にできる「合わせ技セット」「2品同時あたため」と合わせ、毎日忙しい子育てファミリーに人気の一台です。さらに立ち上がりが早くなった「新・光ヒーターシステム」は、グリル皿が薄くなり発熱量が約50%アップ
10分レシピには、チーズカツや牛肉ロール巻きなど、メインディッシュになるしっかり料理もあり活用できます!
※製品サイト:パナソニック・オーブンレンジ