子どもと一緒に思い出整理
テストは各学期ごとに整理し、学年末にその学年の総決算。作品は学年末にまとめて整理
今春、中学生になった息子さんと一緒に、思い出のモノが入った箱を過去に振り返るように開けてみると、1年生から3年生まではきちんと整理されている一方で、4年生以降は整理されていない状態だったので、息子さんと一緒にタイムスリップしながら整理をスタート。
「懐かしい~」「すごい字だな~」「なんだこれ???」など、ちょっとだけ幼かった自分に出会えて喜んでいる息子さん。親からすればほとんど変わっていないようでも、本人は成長していることが実感できるのでしょう。そんな懐かしさに浸りながら、一つひとつ要るか要らないかを判断。その結果、教科書、ノート、テストプリントや気に入っていない作品などが不要とモノとなりました。
バンカーズボックスという書類保存箱に“この箱に入る分だけ”と、はじめに容量を決めて残すモノを厳選。残すことになったモノには、学年が混ざらないように各学年ごとにリボンをかけ、順に収納し、息子さんのクローゼットに保管します。このように整理をしながら過ごす時間は、親子でのコミュニケーションがはかれる貴重な時間。ゆっくりたっぷり会話を楽しみたいですね。
整理って面倒! と思っているあなたには、楽しくなる方法でモチベーションを高めましょう。