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結婚適齢期を決めると理想の結婚は遠のく!?

もし、自分にリミットをかけて○歳までに結婚をしたら、安定はするのかもしれない。だけど、ここまでしか頑張らないと決めた自分が選ぶ相手は、きっと似た者同士だ。なぜなら、相手は自分自身を映し出す鏡だから。

執筆者:斎藤 美海

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去年の夏、ひとりでふらっと立ち寄ったChloe(ブランドショップ)にて、奇跡のbagを見つけた。

チョコレート色の、そのbagは、軽さも大きさも色も一年以上ずっと探していたイメージにぴったりで、「出逢えたことが奇跡!絶対にあなたをお家に連れて帰るー!」なんて、はしゃいでしまった。

¥192,000。正確には覚えていないけど、たしか、そのぐらいの金額だった。

高いけど、カードでならなんとか買える! 家賃の約2ヶ月分って考えたら、まぁそんなに高くないのかも。その分働けばいいだけだし~♪ と、一回持ち帰って冷静に考えてみることにした。冷静に考えたら、わたしは服をあまり持っていないことに気が付いた。

女性の成長

そのときの自分にあったスタイルがあるもの。1点豪華主義で背伸びをする? それともバランスをとる?

理由は2つ。
1つめ→2年連続で引っ越しをしたため、大量処分したから。

2つめ→彼が変わるたびに、ファッションと髪型とヒールの高さが変わるから。

…欲しいものは、bagだけじゃなかった。現実的に無理だといったん諦めたんだけど、数日後、他の街でも同じbagを見掛けてしまい、欲しい気持ちにまたまた火がついてしまった。

一度、恋をしたChloeは、やっぱりいつになっても好き。
一度、恋をした人は、いつになっても好きなように。

ブツヨクは恋愛に似ているなぁと、ぼんやり思った。良いものは素敵だけど、値段が高い。恋愛だって、手の届かないような人は、魅力的だ。両方とも今の自分に釣り合うようなものではないから、どうしても欲しくて、憧れで、大好きになってしまうんだろう。

そして、今回は泣く泣く諦めつつも、心に誓った。

自分がChloeを選ばなくても、Chloeに選んでもらえるような女になるまで、頑張ればいいんだ。だって、雑誌のVOGUEには、ハイブランドに選ばれる女性たちがたくさん載っている。本気で仕事して第一線で活躍したら、きっとそうなれるよね?諦めさえしなければ、誰にだって可能性はあるよね?

良いものが好きだし、美味しいものをたくさん食べたいし、素敵な男性に出逢いたい。物欲オンリーで生きているわけじゃないけれど、いいものに出逢うには、それに相応しい人間でいなくちゃいけないし、それなりのステータスも必要。
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