胃袋が広がるほど食べたいブルガリアの料理たち

カヴァルマ

煮込み料理「カヴァルマ」         ブルガリアのレストランにてにて

初夏になると、おいしいヨーグルトが食べたいなぁ……と、ふと空を見上げてしまうときがある。身体が、あの爽やかな酸味を所望するからだろうか。そんなとき、決まって思い浮かべるのは、ブルガリアで食べた妙味なヨーグルトである。ヨーグルトを食する国はたくさんあり、各国それぞれ美味しかった印象があるのに、私にとっては、ブルガリアでのヨーグルト体験が色濃く残っている。それは、ヨーグルト料理を食べるためだけに、ブルガリア食紀行を決行した、ということもあるかもしれない。

そのときの様子はコチラ↓をご覧ください。
■ブルガリア食紀行

実際にブルガリアを訪ねてみると、数多くのヨーグルト料理を口にすることができ、驚く発見が多々あったのだが、最終的な印象としては、ブルガリアにはヨーグルト料理以外にも、私の胃袋が拡張してしまうくらい魅力的な料理が多かった、ということだ。ワインをはじめ、羊肉料理、パン、野菜料理など……挙げればキリがないくらい。
自家製ソーセージ入りの豆の煮込み

自家製ソーセージ入りの豆の煮込み

であるから、帰国してからも、ついブルガリア料理を求めてしまうワタシだが、残念ながら東京にはブルガリア料理店が1軒しかなく、ブルガリア料理のほんの一面しか見ることができなかった。ところが、今年に入り、もう1軒オープンしたという朗報が。今回はそんな新鋭のブルガリア料理店をご紹介しようと思う。