節約/光熱費の節約

スマートフォンに変えると月々の料金はこう変わる(2ページ目)

ケータイからスマートフォンに変えるとき、やっぱり気になるのが料金。何となく高くなるイメージがあるのですが、実際のところどうなのでしょうか。スマートフォンの料金でチェックしておきたいポイントを各キャリアごとにまとめました。

矢野 きくの

執筆者:矢野 きくの

節約ガイド

ドコモは「パケ・ホーダイ フラット」がオススメ!
spモードの契約も忘れずに

ドコモの定額サービスは4つありますが、選ぶなら段階型の「パケ・ホーダイダブル2」か、一定額型の「パケ・ホーダイ フラット」になります。

「パケ・ホーダイダブル2」は4万パケットまでは月額2100円、それを超えると使用パケット料に応じて料金が変わり、11万4000パケット以上は5985円になります。「パケ・ホーダイ フラット」は、月額5460円でデータ通信が使いたい放題です。

おすすめは「パケ・ホーダイ フラット」。「パケ・ホーダイダブル2」の上限額よりも525円のおトクです。

携帯電話でiモードサービスを契約している場合は解約し、新たに「spモード」を契約します。スマートフォンでiモードのメールアドレスを使えたり、アプリやコンテンツ購入費用を毎月の料金と一緒に支払うことができるようになります。

あとは対象端末購入時の割引サービスとして「月々サポート」も利用できます。これは機種に応じた金額を毎月の料金から差し引かれるというもの。しっかりチェックしておきましょう。
ドコモの定額サービスの月額料金グラフ。おすすめは「パケ・ホーダイ フラット」です

ドコモの定額サービスはわりとシンプル。おすすめは月々一定額を支払う「パケ・ホーダイ フラット」


次のページでは、auの料金プランをご紹介します。

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