ひと目で分かる収納
床下収納や食品庫にしまうときは詰め込み過ぎに要注意
そういった食品を、ストックとしてひとくくりにするには大まか過ぎるので、いくつかにカテゴリーを分けるのが得策。乾物、調味料、インスタント食品、お菓子、茶葉など種類ごとに、そして瓶や箱、袋など形状のことも考えてまとめておくといいでしょう。そしてカゴやケースにひとまとめにしたり、棚の段ごとにしまう場所を決めます。
粉もの、豆や昆布などの乾物といった、使う頻度の高い食材は小分けの容器に移し替えておくと、残量がひと目で分かるので便利です。また、個包装の粉末スープやカツオ節などは、箱や袋から出して、ケースに入れ替えることで、残数が数えやすくなります。さらに、使いかけの食品と予備のストックをしまう場所が近くにあると、買い物の前にパっと点検できるのでオススメです。
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