テクノポップ/アーティストインタヴュー

HONDALADY~ギミアブレイク(2ページ目)

前作から約1年ぶり、HONDALADYの新作『ギミアブレイク』の発売を記念して、マルさんとDieさんに登場! ジャンルをクロスオーヴァーするアイデア満載の作品について語って頂きました。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

宍戸留美ちゃん登場
 

ガイド:
PVの最後には宍戸留美ちゃんが出てくるのも見逃してはいけませんね。

マル:
PV監督(邂逅の日)たってのリクエストでルンルンに出演してもらいました。僕ら2人だけの映像だと華がなかったと思うので、彼女が出演してくれてほんとよかったと思います。ルンルンもただ出演するだけじゃなくて、衣装やメイクのアイデアを出してくれて、制作に一体感がありましたね。ちなみに眉毛を消したメイクは彼女のアイデアです。

Die:
PV撮影後にはその場でルンルンにアー写を撮ってもらったりと、お世話になりっぱなしでした。

the DESIGNERS REPUBLIC
 

ガイド:
gimmeabreak

ギミアブレイク

では、4月20日に発売された『ギミアブレイク』についてお伺いします。
英語ではなく、あえてカタカナなのは? デジタルなジャケですが、これはKetchupArts(=Die)によるものですか?

マル:
デモの段階でブレイクビーツを使った曲が多かったので、「ブレイクビーツ」という言葉を絡めたタイトルにしたいと思っていたところ、Dieちゃんから「次のアルバムのタイトルはカタカナにしたい」というアイデアがあったので、このタイトルになりました。TV番組の「ギミア・ぶれいく」にあったバラエティ感もアルバム内容とかぶる部分があるし、「いい加減にしろ!」みたいな意味もあるそうなので、このタイトルしかないな、と。

Die:
「NO MORE HEROS 2」という海外でも人気のゲームに曲を提供したこともあって、海外にもファンが広がったんです。とすると、もうデザイン担当としては海外にも目を向けよう!そして影響を受けまくったUKのthe DESIGNERS REPUBLIC(tDR)を今こそリスペクトしたものをやりたい!と息巻いちゃいまして。そこからデザインのアイデアをブワーッと出した結果、この感じになりました。ネオンサインのコンセプトとPOP WILL EAT ITSELFで使われていたカタカナアルファベットを再構築してロゴを作って、フリースタイラーでエフェクターを作ってくれたハリウくんに頼んで完成させました。ジャケ裏も見て欲しいのですが、ここにはtDRへの愛をこれでもかと注いでいます。デザイン的には他にもネオンの緑色を出すために特色を使わせてもらったり、いろいろギミックを仕込んだりと、デジタル配信では味わえないアナログ作品としてのこだわりを出しています。
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