腰がすわってから選ぶ場合(0歳6ヶ月くらい~)
腰がすわってから選ぶ場合、抱っこ紐にどんな機能を求めているのかがかなり細分化されていると思います。「とにかく着けていて楽なもの」であれば荷重分散タイプ、「コンパクトに持ち運べるもの」であれば腰抱きタイプ……というように、目的に応じたセレクトをすると良いでしょう。さらにこの時期から選ぶ場合には、ロングユース設計も大切なポイントになると思います。
第1位 エルゴ パフォーマンス
大人気のエルゴの最新モデルがパフォーマンス。よりアウトドア的な生地を採用し、軽く通気性に優れた仕上がりになっています。また、スタンダードモデルよりもショルダーベルトが薄手で、着用した上から上着を着ることも可能。薄手でも肩にかかる負荷は変わりません。実店舗での取扱店が多いため、実際に試着してから購入したいという方にもおすすめしやすいブランドです。
メーカー:ダッドウェイ
価格:1万7460円~
使用期間:首がすわってから~体重20kg
第2位 トンガ ベビーホルダー
ベビーカーの小さなポケットにも入るくらい、コンパクトさを重視するならこれ。メッシュ素材で伸縮性のある生地で、赤ちゃんのお尻をやさしくホールドする腰抱きタイプです。SからXLまでのサイズと12色の豊富な展開で、シンプルな使い勝手が便利です。
メーカー:ダッドウェイ
価格:3980円~
使用期間:ひとり座りできてから~15kg
第3位 ユグノーサンクマニエルUV
軽く薄い素材でたたむとコンパクトな5WAYタイプ。子どもが大きくなってからの長時間使用には向きませんが、かばんの中にもすっぽり入っておんぶにも対応できるので、セカンドユースに便利です。裏地にはUVカット率99%の素材を採用しています。
メーカー:日本エイテックス
価格:6510円
使用期間:0ヶ月~15kg(36ヶ月)