外出先で被災したらどうする?

家庭では非常持ち出し袋を準備しておくとしても、外出先で被災した場合には持ち出すことができません。普段から、赤ちゃんや子どもを連れているときに被災したらどうするか、考えておきましょう。ベビーカーは避難の邪魔になるかもしれません。ベビーカーで外出したときも、必ず抱っこ紐を常備して。小さな赤ちゃんならスリングのほうが安心です。また、カード式のラジオやペットボトル入りの水は必ずバッグに入れておきましょう。キーホルダーになるタイプのナイフや懐中電灯も便利です。

忘れがちなのが「母子手帳」! 子どもが生まれてからのすべての記録がそこに記されているといっても過言ではありません。子どもの健康を守るためには絶対に失いたくないもののひとつ。必ず携帯しておきたいものです。
 

避難時でもできるだけ普段の生活ができるような準備を

赤ちゃんや幼い子どもにとっては、災害時が「非日常」だということは理解できません。なるべく普段、家で暮らしているのと同じような生活ができるよう、あらかじめ準備しておくといいと思います。
 

実際に子連れで持てる量か確認しよう

小さい子がいるとたくさんの荷物を持って避難することが難しくなります。リュックなどにつめて、実際に持って逃げることができるかどうか試しながら、最低限必要なものに絞って、中身を準備していくとよいと思います。

このほか、医薬品、懐中電灯、ラジオ、携帯電話用バッテリー、貴重品など、家庭で用意しておくべき災害時の準備用品リストも確認しておきましょう。詳しくは「防災グッズは何を用意したらいいのか?全リスト」記事をご覧ください。

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