「撮れる人」に安心な操作性と高画質を与えてくれる
絞り、シャッタースピード、露出補正に専用のリング・ダイヤルが用意されており、それぞれすべてが一発で変更可能。アナログの時代から撮影をしてきたユーザーに最適だ。その一方で、すべてをオートにしても高画質が望めるAPS-C相当の撮像素子と、明るいレンズを搭載しているので、「レンズを交換できないデジタル一眼」というような使い方もできる。
実際に撮影した画像は「富士フイルム FinePix X100 実写画像」を参考にして欲しい。
絞り、シャッタースピード、露出補正に専用のリング・ダイヤルが用意されており、それぞれすべてが一発で変更できる。アナログの時代から撮影をしてきたユーザーに最適です。
清水 博之
デジタルカメラ ガイド
カメラとの付き合いは20年以上。銀塩カメラから始まり、デジタルカメラまで、幅広い知識を持つ。ライターとしても10年以上の経歴を持ち、本や雑誌、Webサイトなどで、デジタルカメラのレビューや選び方などの解説記事を執筆。フィルムカメラの良さもまだまだ捨てがたく、両方の動向をウォッチし続けている。
...続きを読む