その4~フィルターの手入れは2~4週間に1度が理想

エアコン自動掃除機能

フィルターを自動で掃除してくれる「自動掃除機能」のイメージ※参考:ダイキンエアコン

フィルターが目詰まりしていると消費電力に約6%の差がでるといわれています。フィルター掃除は、室内の環境にもよりますが「2週間~4週間に1度」が理想的。しかし、なかなか手が回らないのが現状でしょう。

最近のエアコンには「自動掃除機能」が搭載されています。上位機種では、フィルターだけでなく熱交換機や送風ファンなど、内部まで掃除をする機能がついていますし、廉価機種でもフィルターの自動掃除はほぼ標準化されています。小まめな手入れが苦手な人は、買い替えるのもひとつの方法ですね。


その5~室外機は風通しのよい日陰に

エアコンの室外機

室外機の周りに荷物を置くと排熱の妨げになるのでやめましょう!

室外機の環境もエアコンの効率を左右します。室外機は、室内の熱を外に出しています。その排熱を妨げないためにも、周囲に物を置かないこと。また室外機の周辺温度が高くなると、運転効率が悪くなり余計に電力を消費するので、風通しを良くすることも大切です。

植物やよしずなどで日陰をつくる時も、風の通りは必ず確保しつつ日陰をつくることがポイントです。室外機は、風通しの良い日陰がベストポジションと覚えておきましょう。 


以上がエアコンでできる対策です。また、最近のエアコンはかなり省エネ対策が進んでいます。年間で消費する電力を表す「期間消費電力量」の推移をみてみると、2004年と比べ約11%、1995年からはなんと約45%も削減されています。今まで通りの使い方をしていても、新しいエアコンに買い替えるだけでかなりの節電になりますので、10年・20年選手のエアコンをお使いなら、買い替えを検討するのがおすすめです。

【参考サイト】
エアコンの節電方法(ダイキン工業)
省エネ性能カタログ(2015年・冬版)
【関連サイト】
エアコンの選び方


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