オートフィルタで絞り込んだデータを対象に集計を実行するには

まず、表を作成するときに、集計行を作成しないでおきます。そして、この状態でオートフィルタを実行します。このとき、どのデータで絞り込んでも結構です。ここでは、「支店名」を「東京」で絞り込んでおきます。
「支店名」を「東京」で絞り込む

「支店名」を「東京」で絞り込む


その後、集計データを表示したいセルを選択して、「オートSUM」ボタンをクリックします。
「オートSUM」ボタンをクリック※ショートカットキー:「Alt」キー+「Shift」キー+「=」キー

「オートSUM」ボタンをクリック
※ショートカットキー:「Alt」キー+「Shift」キー+「=」キー


下図のような状態になるので、「Enter」キーを押してください。
「Enter」キーを押す

「Enter」キーを押す


すると、絞り込まれているデータだけを対象とした集計値が表示されます。確かに、下図の通り、東京支店の売上データだけを対象とした売上合計が表示されています。
東京支店の売上データだけを対象とした売上合計が表示された

東京支店の売上データだけを対象とした売上合計が表示された


大阪支店のデータだけに絞り込むと、再計算が実行されて、大阪支店の売上データだけを対象とした売上合計が表示されます。
大阪支店の売上データだけを対象とした売上合計が表示された

大阪支店の売上データだけを対象とした売上合計が表示された



それでは、オートフィルタを解除して、集計行に「売上合計」と入力しておきましょう。また、下図の通り、「売上データの表」と「売上合計の行」の間に空白行を入れる必要はありません。この状態でオートフィルタを実行しても、常に売上合計の行が表示されるのです。
表と集計行の間に空白行は不要

表と集計行の間に空白行は不要


ところで、今回の操作によって「売上合計」のセルに何が入力されたのでしょうか?その内容を知ることで、さらに便利に使いこなすことができるようになります。

次ページで、その内容をチェックしましょう!