遊びながら魚の知識が身につく ととあわせ 江戸前
江戸前寿司のネタになる魚介類が32種類！
遊び方は絵合わせのほか、神経衰弱やカルタなど
まだ文字が読めない子どもが、カルタ遊びを通じてひらがなを覚えていく姿をよく見かけます。いち早く札を取りたいという思いから、楽しく遊びながら覚えてしまうようです。それはトランプの数字や絵合わせなどでも同じこと。子どもたちの能力には驚かされることが多いものですよね。
それでは漢字はどうでしょうか？ 大人でも読めない魚偏の漢字をカルタにした「ととあわせ」。もちろん、入園直後の小さな子どもが読むことは難しいことですが、このカルタには読めなくても十分遊べるだけの要素がたっぷり隠されているんです。
左右2枚の札を合わせ、漢字の名前と絵を完成させて遊びます
魚編の漢字合わせと、千代紙の切り絵で作った魚の絵合わせが楽しめるこのシリーズ。「江戸前」版は、なんと江戸前寿司のネタになる魚介類を集めてあります。
魚の専門家たちによるチームで制作されているので、基本的な魚の形や特徴はばっちり。その上で、魚の美しさを味わって欲しいと、あえて千代紙による切り絵になっています。旬の季節、特徴、などの豆知識も添えられ、食育にも役立ちそうです。
価格：1260円
サイズ：カード 66×94mm
素材：紙
内容：魚札×64（32組）、吉札×5、凶札×1、解説書
販売元：環境総合テクノス
販売：ネットショップ・玩具店など
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