スイスツアー選びのポイント

スイスの旅行パンフレット

中にはスイスコース専用のパンフレットも

毎年1~2月にかけて、各旅行会社から夏のツアーが発表されます。1本のツアーでおおぜいの参加者を集める大手から、ユニークなサービスが自慢の中・小まで、旅行会社の規模や種類もさまざま。

そこでこのコーナーでは、自分に合ったスイスツアーの選び方をまとめてみました。

 

現地での移動はバスか鉄道か?

スイスの鉄道イメージ

鉄道ファンにとってスイスは魅力一杯

団体ツアーの場合、次の宿泊地への移動は専用バスが中心ですが、中には主に鉄道を利用するツアーもあります。バスの場合、次の宿泊地のホテルまでスーツケースも一緒に運んでくれるのが嬉しい。

鉄道は乗り換えの手間が多少かかるものの、車中で地元の人々との触れ合いが期待できます。近くに家族連れなどが座っていれば、日本の「あやとり」など見せてあげてはいかがでしょうか?

専用バスはある程度の人数が集まらないとツアーが成立しませんが、鉄道は比較的少ない人数でもツアーが催行できる点もメリットです。

 

山の観光地では連泊できるか?

ユングフラウ地方の山岳風景

山の観光地では、できれば3泊以上はしたいところ

ツェルマットやグリンデルワルトなど有名な山の観光地では、最低でも2泊はしたいところ。1泊だけの場合、天気に恵まれないとお目当ての山を一度も見ないまま終わってしまうという可能性も高くなります。

なかには全行程1泊ずつ違う場所を泊まり歩くような、とても急がしいツアーもあります。確かにいろいろな場所を見ることはできますが、毎日のパッキングが大変。移動やホテルのチェックインなど、時間のロスもそれだけ多くなるので、適度に連泊が組み込まれたツアーをおすすめします。 

 

自由行動の有無

スイスの自由時間イメージ

治安の良いスイスだからこそ自由行動も安心

団体ツアーの場合、参加者の目的や体力によって行きたい場所も変わるもの。旅程の中である程度自由行動の時間が確保されているかどうかも、重要なチェックポイントです。

朝から晩まで予定がぎっしりと詰まったツアーは、一見盛りだくさんに見えますが、それが毎日となると、体力的にも気分的にもきつくなってくるもの。時には「この後は自由行動です。思い思いにお過ごしください!」と言われるのも嬉しいものです。

「言葉もわからないし、自由行動と言われても困る」という人のために、「ご希望の方は、自由時間の間も添乗員がご案内します」というツアーが、最近は多くなってきました。自由行動が心配な方は、このようなスタイルのツアーを選べば安心です。