連帯保証人がいないときはどうしたらいい?
連帯保証人がいないときは、隠したりせずに、初めから不動産会社に相談して
連帯保証人は、家族や親戚など身近な人に頼むのが一般的。しかし、両親がすでに亡くなっていたり、定年退職後で収入がなかったりして頼めないという人も決して少なくありません。そんなときには、保証人代行サービスを利用して、部屋を借りるという方法があります。
保証会社にお金を支払うことで、保証人になってもらうというのが、保証人代行サービスの仕組み。「保証人不要」と謳っている物件は、このサービスを導入している場合がほとんどです。費用は、契約時に家賃に対して20%から1ヶ月分程度が一般的ですが、支払方法など会社によっても異なります。また、入居審査とは別に、家賃がきちんと支払えるかどうかの身元や収入の審査も行われます。
なお、保証会社は家賃を滞納したときの保証をしてくれますが、借り主に代わって家賃を支払ってくれるわけではありません。立て替えられた家賃は後日請求がされますので、ご注意を。
参考:All About[賃貸・部屋探しの基礎知識]連帯保証人を頼む人がいないなら?
では、賃貸契約書にある特約とは、どういったものなのでしょうか?>>