ワイン三昧の日々
ガイド:MISSWONDAさん、お久しぶりです! 前回のインタヴューは2006年10月、デビュー・アルバム『Wonderful Tangent』の発売は2005年8月ですから、かなり年月が経ちましたね。お元気にされていたでしょうか?
MISSWONDA:
こんにちは、お久しぶりです!
ホント今回のアルバムが完成するまで、随分時間が経ってしまいましたが、ようやくこうやって新レーベル「flawless world」よりリリース出来る運びとなってとても嬉しいのと、素敵なサウンドを作ってくれたAKI君、坂本君はじめ関わって下さった皆様に感謝です!
ガイド:
今回はflawless worldのレーベルプロデューサーであり、MISSWONDAさんから紹介のあった『In Flawless』のサウンドプロデュースにも携わっているAKI(AKIRA SUZUKI)さんにも同席して頂きましょう。AKIさん、USAGI-CHANG RECORDSでのインタヴュー以来となりますが、よろしくお願いします。
AKI:
その節はありがとうございました。よろしくお願いします。
ガイド:
MISSWONDAさんがワインのソムリエであることをBlogで知りましたが、ワイン三昧の生活を送っていたとか(笑)。
MISSWONDA:
そうなんです(笑)。元々、ワインとか食ベる事が大好きなので、好きが高じて・・・という感じで資格を取ってしまいました。ワインに限らず、日本酒とかビールとか色々飲みますが、やっぱりワインが一番好きですね。ワインといっても数えきれないくらいの種類がありますから、ワインの知識が増えてからは、飲む楽しみに加えて、シチュエーションやお料理に合わせて選ぶという楽しみも増えました。
例えば、昼間のランチでカジュアルに、というのだったら、軽めのイタリアの白とか。大切な人との特別な日とかなら、ヴィンテージもののブルゴーニュの赤がいいなぁとか。最近、スーパーで売ってる700円くらいのお手頃なワインとかも結構侮れなくって、普段お家で飲む、安くて美味しいものを探すのも大好きです。誰かとゆるくおしゃべりしつつ、ゆるーくお酒を飲んでいるときが一番幸せかもしれません(笑)。