パリライフを体験、パリのマルシェ

マルシェ

チーズはマルシェで、という人も多い

パリには80ものマルシェ(市場)があり、建物内の常設市場と道路や広場を利用して一時的に立つ屋外市場の二つのタイプに分かれます。青果や肉、魚などの生鮮食品をはじめ、チーズやパンなども扱っているのでその場で簡単な食事ができたりも! ちょっと早起きして、パリ市民に混じって朝市に出かけてみましょう。

パリ最古のアンファン・ルージュ市場

アンファン・ルージュ

各国料理のランチは大人気!

今となってはパリのトレンド発信地として有名な北マレですが、この地区が注目されるずっと昔から構えるアンファン・ルージュ市場はパリ最古の市場。食材はビオ専門のスタンドもあり、おしゃれな若いパリジャンが買い物に訪れます。

ここのもう一つの特徴として、各国レストランのスタンドが入っていること。モロッコ料理のスタンドではタジンやクスクス、和食はフランス人にも評判のお弁当が食べられるスタンドがあり、お昼時は大変混雑しています。

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■Marché couvert des Enfants rouges
住所:39 rue de Bretagne 75003 Paris
アクセス:Temple(メトロ3)より徒歩5分、Filles du Calvaire、St Sébastien Froissart(メトロ8)より徒歩3分
営業時間:8:30~13:00/16:00~19:30(火~木曜)、~20:00(金・土曜)、8:30~14:00(日曜)
定休日:月曜

ショッピングセンターも併設、サンジェルマン市場

サンジェルマン

こじんまりとしていて見やすい市場

サンジェルマンデプレのど真ん中のショッピング街に立つサンジェルマン市場。建物の中にはファッション系のブティック、カフェ、レストラン、花屋などさまざまなお店が入っており、外でワイワイ賑やかにつまみながら楽しめる大人気のワインバーも。南側一帯が市場で、生ハムやイタリア食材専門店もありその場で食事できるようになっています。あまり混雑がなく店員も感じの良いスタンドが多いので、ゆっくり買い物したい人におすすめのマルシェです。

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■Marché couvert St-Germain
住所:4/6 rue Lobineau 75006 Paris
アクセス:Odéon(メトロ4、10)、Mabillon(メトロ10)それぞれより徒歩2分
営業時間:8:30~13:00/16:00~20:00(火~金曜)、8:30~13:30/15:30~20:00(土曜)、8:00~13:30(日曜)
定休日:月曜

リッチ層が集まるラスパイユのビオ市場

ラスパイユ

野菜のケーキを是非お試しあれ

パリ最大のビオ市場は、モンパルナス駅とサンジェルマン地区の中間に位置するラスパイユ駅周辺に、毎週日曜日に立ちます。有機栽培の食材はやはり全体的にお高めですが、品質は保証付き。アメリカ生まれのキャロットケーキや、野菜のパンケーキなどヘルシーで美味しいB級グルメは、朝ご飯にぴったり。蜂蜜やマルセイユ石鹸など、ビオのあらゆる加工品や雑貨も揃っているので、おみやげ用のショッピングスポットとしても出かけてみる価値ありです。

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■Marché spécialisé biologique Raspail
住所:Boulevard Raspail entre les rues du Cherche-Midi et de Rennes 75006 Paris
アクセス:Rennes(メトロ1)より徒歩0分
営業時間:9:00~15:00(日曜のみ)

蚤の市もある大人気のアリーグル市場

アリーグル

パリで一番人気の市場

バスチーユ近くに立つアリーグル市場は、月曜を除く毎朝多くのスタンドが出ることから、周辺に住む住民に圧倒的な人気を誇る市場です。特に野菜や果物の安さは目を見張るものがあり、種類も豊富。フランスならではの食材や、季節ものも充実しているので「これ何だろう?」と思ったら、思い切って買って食べてみるのも貴重な体験です。

市場はアリーグル通り沿いに並びますが、つき当たりの広場には小さな蚤の市も立ちます。食材をゲットしたら、雑貨やアンティークの掘り出し物を物色してみては。

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■Marché d'Aligre
住所:Rue d'Aligre 75012 Paris
アクセス:Ledru Rollin(メトロ8)より徒歩0分
営業時間:7:00~13:30(火~日曜)
定休日:月曜

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