ふきんの煮洗いの方法~あるおばあちゃんのレシピ~

ふきんの煮洗いの方法

黒ずんだ布巾で石けん水が真っ黒! 布巾は真っ白に!

キッチンで使うふきんは、食べこぼしやシンクやコンロ周りなどあちこちを拭いてすぐ黒ずみ、洗濯機洗いではあまり落ちませんね。昔のおばあちゃん達の多くは、ふきんを「煮洗い」するのを日課にしていたといいます。今では耳慣れない「煮洗い」という言葉ですが、やり方は簡単で大雑把。なのに白さが保てて除菌もバッチリです。耐熱温度が低い化学繊維のふきんには使えませんが、綿や麻のふきんを愛用しているなら習慣にしてもよい方法だと思います。

■準備するもの
・大きめの鍋(ホウロウかステンレス、アルミはダメ)
・粉せっけん大さじ2杯
・水1~2L(ふきんを入れて十分浸るくらいの量)
・トングか長い菜箸
※綿や麻といった自然素材のふきんに向く方法です

■洗い方
(1)鍋に水を入れて火にかけ、沸いてきたら粉せっけんを加えて混ぜて泡立たせる。

(2)汚れたふきんを入れて菜箸などでかきまぜながら約5分煮立たせ、蓋をしてそのまま冷めるまで置いておく。時々混ぜるとよい。(長く置きすぎると汚れが再汚染するので適当な時間で)

(3)真っ黒になった石けん水を捨て、ふきんをしっかりすすぐ。できればぬるま湯で。一番よいのはもう一度お湯で煮立たせてすすぐこと。水が澄むまで何度か水を換えながらすすぐ。

(4)手で絞って干す。天日干しなら早く乾いて雑菌の増殖を防げるし、日光消毒もできるのでおすすめ。

鍋の大きさは洗濯量にもよりますが、ふきん数枚をマメに洗うためにガイドは4.5Lのものを使用中です。煮洗いを毎日するのが大変なら、冬などは数日に1回で十分。熱湯で煮るだけでも殺菌効果はあります。石けんでも黒ずみが落ちないようなら酸素系漂白剤(小さじ1杯ほどをプラス)を加える方法も。こちらは高熱だとより泡立ちやすいので溢れないようご注意。黒く濁った水と白くなったふきんを見た時の気分のすっきりすること! やめられなくなりますよ。黒ずんだタオルも同様の方法できれいになります。

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