TOYOTA(トヨタ)/トヨタの車種情報・試乗レビュー

“メリハリ”ついたヴィッツの質感(2ページ目)

新型ヴィッツに試乗して、いろんな意味で驚いた。クルマにはインテリアや乗り心地、走りなど様々な要素があるが、その要素ごとに大きく印象が異なるのだ。それでは、詳しく紹介しよう。

国沢 光宏

執筆者:国沢 光宏

車ガイド

ライバル・フィットといい勝負?

ヴィッツ

1.3リッター2WDモデルにはアイドリングストップ機能を搭載。10・15モードでクラストップの26.5km/Lを実現している


アイドリングストップもチェックしてみた。燃費を向上させるべく、可能な限りエンジンを止める時間を長く取ろうとしているのだろう。停車した直後にエンジン止める制御になっていた(他の車種では、停車から2秒くらい止めないものもある)。特殊なセルモーターを採用しており、掛かりは滑らか。

結果、信号待ちの多い東京都内で試乗したところ、13~14km/Lというイメージ。同じ区間を同じような交通状況の時にフィットのハイブリッドで走った時は、15~16km/Lくらいだった。どちらも10・15モードの半分程度。あまり変わらないと思うか、違いますねと思うかはお任せしたい。

ヴィッツ

シンプルなメーター類。メーター左のAというマークがアイドリングストップの状況を知らせてくれる


個人的に気に入ったのが乗り心地。1.3リッターモデルこそ普通のトヨタ車レベルながら、1リッターエンジン車と『RS』は先代ヴィッツより圧倒的に良くなった。単に柔らかいのでなく、キッチリと腰がある。ハンドル切ってもふにゃふにゃじゃないのだ。フィットと好勝負です。

以前のレポートでも書いた通り、アイドルストップ付きは横滑り防止装置VSCを標準装備して135万円。燃費と安全性の両方の観点から大いに好ましい。そうそう。先代と比べ、オトコの目から見てもボディカラーが良くなった。女性だと色を選ぶのに時間掛かるかもしれません。
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