過剰ポイント・その4
「自分磨きをしすぎる」
本は読んでみないと楽しさがわからないように、人もお話ししてみないとはじまらないもの。読書会ならどちらも味わえるところが人気の理由かも?
とはいえ、自分磨きも極めすぎると若干、扱いづらい人になってしまう危険性もあるとのこと。「自分を高めていったあげく、“結局、愛しているのはネコだけだったことに気がついた”というオチが待っていそう」などと指摘します。なんだかデリケートです、男子。
過剰ポイント・その5
「性的なことをアケスケに語りすぎる」
恋人や友達以外の男子の深層心理をリサーチするのにも読書会はうってつけの場。ここぞとばかりに具体的な質問をぶつけてみるのも楽しい!
案の定、「ボクとのプレイの一部始終も語られてしまうのだろうかと思うと切ない」という男子も出てくる始末ですよ。ええ。一般的に、アケスケなトークは女子には支持されるものの、男子にはウケがよろしくないようなので、私たちも気をつけたいところです。
いかがでしたでしょうか?
以上が、「そこそこモテても結婚相手に恵まれない女子」への男子のコメントです。耳が痛い部分も多々ありますが、男子の本音を探る機会はそうそうないと思って聞いておくのも一興ではないでしょうか。
ゴールインしたカップルの報告も続々と!
話は尽きず、終電間際まで盛り上がることもしばしばだとか。文化系のサークル活動のノリも大人になった今だからこそ新鮮です!
婚活が会の主旨ではないものの、読書会がきっかけで結婚にいたったカップルも何組もいるとのこと。おひとりさまでも楽しく参加できるので、ぜひ一度でかけてみてはいかがでしょう?
【今回 参加した読書会】
猫町倶楽部
※スケジュールや内容、参加方法についてはコチラからご覧ください!