モテ要素が台無しになる「過剰」なポイントとは?
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読書が似合う素敵な男女がたくさん参加している読書会。興味のある分野の本の会から参加するのがおすすめです!
すべてにおいて過剰気味だからこそ、せっかく持っているモテ要素が帳消しになってしまっている可能性が大きいんです!
「過ぎたるは及ばざるがごとし」という言葉を胸に、早速、どこがどう「~すぎる」のか男子の本音を参考にしつつ、チェック開始!
過剰ポイント・その1
「“自分”がしっかりありすぎる」

ランダムにグループ分けされた後、会話をうまく進めてくれるファシリテーターによって本の討論が展開していきます!
「そんなに自信たっぷりに“自分大好き”を強調されても、こっちもリアクションに困るというか……」「“がんばってね”と応援するしかないでしょう」というように、自分というものがしっかりとありすぎる女子は、男子が困惑してしまう模様。自己主張がないのも退屈だけれど、ほどほどでキープしておくのが無難かも。
過剰ポイント・その2
「動向がつかめなさすぎる」
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でも、男子からうとまれるくらい“男気”のある女子って、実は同性ウケはよかったりするのも本当。実はみんな、心のなかでは憧れているのかも?
たしかに、交際相手のスケジュールが謎では不信感&不安感が募るもと。信頼できるパートナーになるためには、相手を安心させてあげるのも思いやりのひとつでしょう。
過剰ポイント・その3
「トークがたちすぎる」
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本の登場人物に対する感じ方って、結構その人の本音の部分が出るもの。恋愛対象としてアリかナシかをこっそりチェックする参考にもなるんです!
「っていうか、こういうタイプの女子は、十人並みのオトコでは満足しない気がするんですよ」と、相手にもホスピタリティの高さを要求されそうな気配に脅える男子もいます。実際、小説では「アンタが彼女にさんざん尽くしても、見返りに受け取るのは皿に山盛りの馬糞さ」と、主人公の男性も忠告を受けています。……しかし山盛りの馬糞とは、また斬新な!
>>男女の営みについて語るときのベストなスタンスとは?