宝塚ファン/宝塚歌劇団 トップスターの変遷

宝塚歌劇団 トップスターの変遷~鳳 蘭

宝塚歌劇団元星組トップスター・鳳 蘭の主な主演作品をご紹介します。

桜木 星子

執筆者:桜木 星子

宝塚ファンガイド

鳳 蘭


おおとり らん
愛称 ツレ
1964年入団 初舞台『花のふるさと物語』
1979年『白夜わが愛』にて退団

■星組
1970年
『僕は君』(大原ますみ)
『ジプシー伯爵』『恋人たち』(大原ますみ)

1971年
『星の牧場』『オー!ビューティフル』(大原ますみ)
『我が愛は山の彼方に』『マイ・ブロードウェイ』(大原ますみ)

1972年
『愛のコンチェルト』(大原ますみ・衣通月子・沢かをり)
『美しき日本』『さすらいの青春』(衣通月子)
『花の若武者-弁慶と牛若-』『アラベスク』(衣通月子)

1973年
『花かげろう』『ラ・ラ・ファンタシーク~あなたに宝石を~』(大原ますみ)
『この恋は雲の涯まで』(大原ますみ・衣通月子)
『浮舟と薫の君』『ゴールデン・サウンド』(大原ますみ)

1974年
『虞美人』(大原ますみ)
『アルジェの男』『ジュジュ』(衣通月子)
『ブリガドーン』(紫城いずみ・四季乃花恵)

1975年
『屋根裏の妖精たち』『マイ・ハイ・スイング』(衣通月子)

1976年
『ベルサイユのばらIII』(初風 諄)
『夕陽のジプシー』『ハッピー・トゥモロー』(奈緒ひろき)

1977年
『風と共に去りぬ』(遥くらら)
『テームズの霧に別れを』『セ・マニフィーク』(遥くらら)

1978年
『誰がために鐘は鳴る』(遥くらら)
『宝花集』『セ・シャルマン!』(遥くらら)

・1973年までは、安奈 淳と共にWトップと言われる。

■専科
1979年
『白夜わが愛』(遥くらら)

( )は相手役を務めた娘役


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