こんな口癖に心あたりありませんか?
仕事以外のアイデンティティをアピールしよう!
・「社外の気になる男性を食事に誘うときって、やっぱり“仕事の打ち上げ”とか“お疲れ会”とか“ざっくばらんな企画会議”として誘うよね。後は相手がこっちに気があれば、次はもっとプライベートな方向に誘ってくると思うの」
- 「もう大人だし、男と飲む時に仕事の話ナシで、間を持たすのって難しい。それに遊びの話とか身の上話しかはなせない女にはなりたくないの。」
自動消滅―――それは社会性を最優先した“大人の結果”であるとも思います。しかし同時にそれはとても残念なことです。
勝手にプロファイリングさせて頂いて申し訳ないのですが、あなたは“仕事への情熱や知識が頭にいっぱい詰まった女性”なのだと想像します。責任感も強く、頼れる人間。さらに“仕事に集中できる女性”という評価をされているのではないかと想像します。
大変素晴らしいことだと思います。自立した大人の女性の鏡と言っても過言ではありません。しかし、ほんの一郭、ほんの一部分だけ、改善した方が良いポイントがあるような気もします。
1つだけコメントさせてください。
何度会っても、何度メールしても、いっこうに「プライベートの女としてのしなやかで屈託のない素顔」を男性に想像せることができないとしたら?あなたのことを“いいな、魅力的だな”と一瞬思った男達をなんとなく諦めさせてしまいます。恋ゴコロを育てられないまま・・・です。
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