クレジットカード現金化とは?

多くの人にとっては聞いたことのない「クレジットカードのショッピング枠現金化」ビジネス、最近全国で増えていると言われています。理由として、今年2010年6月消費者金融の総量規制が実施され、一定額以上のお金を借りられないようになり、お金に困った人がクレジットカード現金化業者に走っているためと考えられます。

クレジットカードショッピング枠現金化、の仕組みは以下のようになります。
換金率が90%だった場合のお金の流れ。業者は1万円丸儲け!

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現金化業者は、小売店のような立場として利用者に対してビー玉などのほぼ無価値の商品を「販売」します。ただし、これには10万円など普通はありえない高額の値段がついています。

利用者はそこでクレジットカードを使って、商品を「購入」。それだけではただのボッタクリですが、「キャッシュバック」と称して利用者に対して一定の現金を支給します。

商品価格に対するここで支給される金額の割合を、現金化業者は「換金率」と呼んでいます。だいたい75~95%程度。つまり、10万円で商品を購入したら、7万5000~9万5000円が、「キャッシュバック」と称して利用者に渡されます。

利用者は現金が手にできますが、当然後日クレジットカード会社からの請求がきます。この請求は当然商品を購入した代金である10万円。この金額を利用者は支払わなくてはなりません。

クレジットカード会社の引き落としが完了したら、そのお金は通常のクレジット販売手続きのように、商品を販売した業者に渡されます。これで、業者の手元には5000~2万5000円の利益が丸々残ります。