DIY・日曜大工/小物家具の作り方

ひと手間で印象UP! リースの飾り方を楽しもう

リースをフックにかけるだけではなく、そこにちょこっとDIYをしてリースを楽しく飾りましょう。

番匠 智香子

執筆者:番匠 智香子

DIY・日曜大工ガイド

クリスマスなど玄関の雰囲気を素敵に演出してくれるリースは可愛らしいものがたくさんあります。フックにかけるだけではなく、飾り方にちょこっとDIYをしてさらに楽しい雰囲気作りをしてみてはいかがでしょうか?リースにもフックにもこだわって、印象をUPしてみましょう。

ホームセンターで手に入る玄関ドアのフック

小さいフック

一つが300gなのでそれ以上重い場合は複数使いましょう。

まずは玄関ドアにリースを飾るための手軽なフックをご紹介します。あまり重くないリースをかけるには小さなフックが便利です。フックがリースに隠れてしまうくらいのものが素敵に演出できます。粘着がついているタイプのフックになります。ドアにマグネットが使える場合はマグネットタイプが手軽です。


 
フック

手軽にペタッと貼れるのが魅力です

写真のフックは粘着がきれいにはがせるタイプになります。長時間フックをつける場合は粘着が残ってしまう場合があるので、こういったフックを使うと便利です。
フックはいくつか入って300円前後でホームセンターなどで販売されています。


 
フック

室内ドア用や玄関ドア用があります

ドアの厚みにひっかけて使うタイプのフックもあります。粘着やマグネットのフックよりも重いものをかけることができます。

 

金具が見えてもOKなフックで印象UP!

リースフック

40センチの長いものもあります

金具が見えてしまっても素敵に見えるリースフックです。色も黒やブロンズがあり、長さも4種類くらいあるのでドアやリースに合うタイプを選ぶこともできます。


 
リースがけ

フックのねじれが素敵な雰囲気です

厚みが30mmから42mmまで使用できるのでドアやラティスなどに使ったり、リースの他にもサインボードや鉢を飾ったりすることもできます。






次は、手作りのアイテムでリースを飾る方法をご紹介します >>

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