掃除/掃除関連情報

掃除で取り組む、住まいのノロウィルス対策(2ページ目)

全国的な流行が懸念されている「ノロウィルス」による急性胃腸炎。外から持ち込まず、住まい内で発症してしまった場合にも蔓延させないために、住まいの掃除分野から出来ることを考えました。

藤原 千秋

執筆者:藤原 千秋

家事・掃除・子育てガイド


ノロウィルス上陸前にしておきたい住まいの準備

    クレベリン

    クレベリンスプレー(大幸薬品) ウィルス除去に加え、不快な臭いも速やかに除去します。便利

  • 容易に洗濯できない(クリーニング店などへの持込が必須の)大型のラグ、ソファカバー、クッション等は取り外しておく
  • コタツ布団の上にはビニールクロスなどをかけておく
  • 枕にはバスタオルを巻いておく
インテリアや美観の点で抵抗を感じる方もいると思いますが、洗い辛い布の上に吐かれてしまうと難儀です。できれば感染シーズンが終わるまで撤去して保管するか、仮にその上で嘔吐された際に容易に洗濯のできる別の布カバーなどを施しておくことをお勧めします。

また、便や嘔吐物の付着した汚れ物は、クリーニング店への持込みが原則出来ません(伝染病予防のため)。どうしてもという場合には、汚れをよく拭き取り密封した上で、正直に申告、相談してください。

ノロウィルスは、気温5度の環境で30日間生き続けるというデータがあり、感染力を有しますので、クリーニング店の人や見知らぬ多くの人をも感染させてしまう可能性があり、迷惑です。

  • 「次亜塩素酸ナトリウム」「二酸化塩素」の入った消毒剤(家庭用では、キッチンハイター、ピューラックス、ミルトン、クレベリンなど)を準備しておく
  • 使い捨てゴム手袋、大型ゴミ袋、新聞紙、ペーパータオル、古タオルなどを用意しておく
  • 公衆トイレを使ったり、駅などの嘔吐物を踏んでしまった靴は、靴底に屋外でクレベリンスプレーなどを噴霧しておくなど住まいにウィルスを持ち込まないくふうをする(小学校などの上履きも同様に)
特に小さな子どものいる家庭では、バスタオルやシーツなど、古いものでも感染シーズンが終わるまでは、処分せずに置いておいた方がさまざまな面で安心です。

次は、ノロウィルスに感染してしまった後の対処法を説明します >>

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