ライフプランに欠かせない公的年金

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セイフティネットとしての公的年金のメリットを活用しましょう

サトウさんの事例のように、個人年金に加入したり、多めの老後資金を準備しておいても、老齢年金が受給できないと、老後資金が不足してしまう場合があります。また、サトウさんの収支のグラフは老後もずっと元気で何のトラブルも起こらないという前提です。実際には、年齢が高くになるにつれて病気や介護のリスクも高くなり、「もしも」の場合に備えての資金も必要になります。老後資金を準備する場合は、まず公的年金から支給される老齢年金を確保し、不足する部分を貯蓄や民間の個人年金で補う計画をたてることがポイントでしょう。
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公的年金から支給される老齢年金には
  • 終身年金
  • 物価や賃金の変動に対応したスライド機能
  • 公的年金等控除など税制面の優遇措置
などのメリットもあります。さらに、公的年金には老齢年金だけでなく、障がい・死亡といった現役世代にも必要な保障機能をもっています。ライフプランをシミュレーションしてみると、公的年金の機能を実感することができるでしょう(ライフプランのシミュレーションサイト)。ライフプランをたてる際には、公的年金の機能を十分に理解し、足りない部分を自分で補うようにすることがポイントになります。
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