収納

心はずむランドリー収納でストレス・フリー(4ページ目)

ふんわりと干しあがった洗濯物の手触りと香りは、心地いい清潔感で心を満たしてくれます。でもその背後にちょっぴり不満の影が...。心底楽しいランドリータイムに欠かせない収納とは?

すはら ひろこ

執筆者:すはら ひろこ

収納ガイド

ラックを使いこなすコツ

洗濯物を干すときには、カラフルで気分がアガル道具があってもいい。参考商品:タブトラッグス
オープンな棚だけで構成されたラックに、そのままモノを置いて並べていくだけでは使いにくいものです。
そこで、プレーンなラックを使いこなすコツをご紹介します。

・カゴやボックスを利用する
ピンチのような細かいモノ、何本かある衣料用洗剤、洗濯ネットなどを種類別に仕分けられるカゴやボックスを使います。見た目にこだわるなら天然素材のバスケット、手入れのしやすいプラスチックのケース、頑丈なアルミやステンレスのコンテナなど、目的にあった入れ物をいくつか用意しましょう。

・吊り下げる
洗濯ハンガーやピンチハンガーのように、吊り下げたほうが始末のいいモノがあります。こういったモノはS字フックを使ったり、パイプを取りつけておくといいでしょう。

心の底に小さな「使いにくい」気持ちが溜まると、イライラがつのります。家事は仕事だから多少の不便には耐えられるという真面目な人は、小さな「使いにくい」気持ちを抑え込んでいるうちに、イライラの原因が分からなくなることも。
洗濯回数の多い家庭ほど、収納には充分気遣って改良することをオススメします。

▼関連リンク
片づくはずが反対にストレスのモトに。それは収納用品選びに難あり【All About 収納】
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