分ける・まとめる・立てる工夫
名刺用の整理箱、回転式のインデックス、名刺フォルダーなどの商品がありますが、身近にある物を使って整理してみましょう。
例えば、お菓子の紙箱を使ってゴムで仕切りを作っておくだけの簡単整理箱。この箱を使って名刺を「分ける・まとめる・立てる」収納にして、引き出しにしまいます。
名刺は交換した日付順、アイウエオ順、職業別、企業別などで分けて、目玉クリップでまとめて仕切りの中に並べて立てます。仕切りはゴムなので前後自在に移動可能。名刺を取り出す際には、目玉クリップがツマミ代わり。参照頻度の高い名刺を手前にしておけば、奥の方に残っている名刺は不用と判断しても良いことになります。
この整理箱は、ショップカードや診察券の整理にも役立ちます。
分ける・立てる・持てる
書類を分けて、立ててしまって、持ち出せるケースを百円ショップで見つけました。書類ばかりではなく、工具、文具、裁縫道具などバラバラになりがちなモノをセットにして収納。ハードケースなので引き出しの中に立ててしまったり、本棚に並べておくことも可能。A4サイズに統一しておくと、ケースの中身が何であれ四角くまとめることができて、整然と並んでいる姿は見た目にも整理上手な印象を与えます。それでは、次に書類整理・収納用品をを自分で作ってみましょう。