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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました

夫の親の介護は、「妻の役割」の役目?

私の老後の前に、彼の親の老後が。

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前回の「女性が結婚に躊躇する理由」では、結婚の大きな目的の1つである出産・育児を通して、女性は仕事を継続できなくなるリスクについて説明しました。

今回は、女性が結婚をリスクに感じる、もう1つの要因として、介護について解説します。女性は結婚すると、自分の両親に加えて、夫や夫の両親の介護をする立場に将来なる可能性が高くなります。

日本では、「夫の親の介護は、妻の役割」と暗黙に了解されていますが、実態はどうなっているのでしょうか?

主な介護者の要介護者等との続柄別年齢階級別割合【女性】

主な介護者の要介護者等との続柄別年齢階級別割合【女性】

「主な介護者の要介護者等との続柄別年齢階級別割合」厚生労働省「国民生活基礎調査」(平成16年))によると、女性の負担がいかに大きいかが見て取れます。40歳代から60歳代の女性が、介護する相手として、最も多いのは、「配偶者の親」でした(40歳代66.2%、50歳代59.6%、60歳代41.4%)。



主な介護者の要介護者等との続柄別年齢階級別割合【男性】

主な介護者の要介護者等との続柄別年齢階級別割合【男性】

一方、男性の場合は、同じ40歳~60歳代で比較すると、介護する相手は自分の親である「父母」が圧倒的に多く、(40歳代91.4%、50歳代83.8%、60歳代53.4%)、「配偶者の親」を介護する男性はほとんどいません。(40歳代1.2%、50歳代3.2%、60歳代4.5%)