使い切りと保管の区別
紙袋は同じ方向に入れましょう。底の折り返し部分の向きを揃えて、次を入れるときには折り返しのない方から順番に
サブバッグとして外出の時に持ち歩いたり、中に物を入れて人に渡すための袋として使う紙袋は、使い切り用とは別にしておきます。ストックしておく以上は、折れたりシワになったりしないように、適度なサイズの箱に立てて揃えて入れておきたいものです。例えば書類用のファイルボックスを使ったり、缶ビールやペットボトルが入っていた丈夫な段ボール箱を再利用してもよいでしょう。そして、この箱のなかに収まる枚数の紙袋だけをストックしておきます。
こうして使い切れる紙袋だけを残して、それ以外はサッサと捨てること。これからも、買い物をするたびに紙袋が増えていきますので、一旦リセットしておきましょう。紙袋だけの整理なら5分程でサクッと終了します。短時間のわりには、スッキリ感が味わえるうえに、捨てることへのハードルが下がりますので、是非お試しください。