DJ Codomoのルーツ
ガイド:
アルバムを通して聴いてみて、DJ Codomoさんのルーツはどこにあるんだろうと興味が沸きました。多国籍で無国籍で、いろんなジャンルがおもちゃ箱のように詰め込まれているという感じです。かなり雑食的にいろいろな音楽を聴かれるのでしょうか?
DJ Codomo:
はいなんでも聴きます。小学生の時の歌謡曲から、マイケル・ジャクソン、ハードロック、インダストリアル、テクノと聴くようになっていき、大学に入ってから古いロックやジャズ等なんでも聴くようになりました。かなり曖昧な言い方ですが、ポップな音楽が好きですね。
ガイド:
MySpace で「影響を受けた音楽」としてStepp Guitar Synthesizerを紹介されていますが、これは実際、レコーディングで使われているのですか?
DJ Codomo:
これはたまたまYouTubeで見つけたのでのせてました...
実際はRolandのV-Guitarというシステムを使っています。ギターシンセとアンプシミュレーターが混ざったような機械で、レコーディングでもライヴでも活躍しています。シンタックスやムーグギターなど、テクノロジー満載の変なギターに興味があります。
ガイド:
今後の活動予定などありましたら、ぜひ教えてください。
DJ Codomo:
10月29日に渋谷Plugでライヴを行いましたが、あとはonnacodomoのメンバーとしてVJをやっています。そちらの予定はonnacodomo.comをチェックしていただけると嬉しいです。
ガイド:
最後に、次のインタヴューに出てもらえそうな方が入れば、紹介してください。
DJ Codomo:
スプツニ子ちゃんはいかがでしょうか?
僕は彼女の曲のアレンジをさせてもらったのですが、様々なテクノロジーを駆使して現代美術とポップミュージックの世界を自由に行き来する注目のアーティストです。
ガイド:
有難うございます! では、次回はスプツニ子ちゃんに登場頂きたいと思います。
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