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一人暮らしにおすすめ観葉植物・菜園

■観葉植物
いずれも私自身育てたことがありますが、どれも日々の手入れは水をあげる程度で、多少放っておいても大丈夫。むしろ、肥料や水をあげすぎるも植物が枯れる原因になりますので、ご注意を。

また、それまで元気だったものが急に弱ってきた場合、季節が変わることで、置いていた場所の日当たりが悪くなったり、気温が低くなったことが考えられます。窓際に置いたり、室内に入れてあげたりして、様子を見てください。

・ポトス
・パキラ
・アイビー
・ミリオンバンブー

■菜園
日当たりのよいベランダがある部屋ならば、次のような葉野菜を育てることができます。いずれもプランターや鉢などで育てられるため、狭いスペースでも菜園を作ることができます。また手入れも簡単。

プランターや鉢で育てるときには、モッタイナイと思わずにちゃんと間引きをすること。狭いスペースにたくさんの株が並んでも、栄養をとりあって、それぞれが大きく育ていません。間引きした芽も食べられます。サラダやスープに使ってみては。

・あさつき
・水菜
・春菊

毎日植物にあいさつを

植物を育てるのが苦手だと思っている人は、毎日必ず同じ時間に植物にあいさつをしてみましょう。例えば、朝起きたとき、仕事から帰ってきたときなど、一日に一回声をかける習慣をつけます。馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、これはとても有効な手段。

実は、これまで何度も観葉植物やら家庭菜園やらを弱らせたり、枯らせたりしている私。葉がしおれたり落ちたりする前に、枯れる前に、そうなる兆候が必ずあったはず。見てさえいれば、水が足りなかったのか、日当たりが足りなかったのかなど、すぐに気づけたはずだったのです。

毎日必ず手入れをする必要があると思うよりも、毎日目をかけてやることが何より大事。あいさつをする相手のない一人暮らしだからこそ、生きているものに声をかけることで、暮らしのリズムやメリハリ、元気にもつながります。