2ページでは、セロトニンを支える栄養素や成分についてご紹介します。、このページでは、セロトニンが不足しないようにするための、その他のポイントご紹介します。

たんぱく質や脂質、糖質は、敬遠せずに適量を摂取

バランス
様々な栄養素や成分を幅広い食べ物からとりましょう。
ダイエットが気になる女性だけでなく、年配の男性においても、生活習慣病の増加で、肉類や油脂類は、ダイエットや健康の敵のように敬遠されがちになっていますが、適正な量をとることが大切なのであって、極端にとらないというのも問題です。

また男性からの質問でよくあるのは、お酒を飲んでるからごはんを食べなくても糖質はとれているのでは?、というものです。ごはんなどのデンプンはブドウ糖に分解されて脳の栄養になりますが、お酒類はアルコールのまま小腸で吸収されるので、同じようには働きません。

また前ページでご紹介したように、ビタミンやミネラル、様々な成分がお互いに助け合ってカラダは機能していますから、何か単体の成分だけをとりさえすれば有効に活用できるというものではありません。

和食を見直して、ごはんを主食に、主菜、副菜と様々な食品をバランスよく食べ合わせることが大切です。

運動や生活リズムも見直して

厚生労働省からの依託を受けて健康情報を提供している「健康ネット」によると、健康習慣を実施しているとストレス反応が低減されるるという調査報告があります。男性では環境調整を行うことで怒りが、家族関係を維持することで抑うつが低減され、女性については運動を実施することで抑うつが低減されること確認されました。

現代人の生活にありがちな運動不足、夜更かしと朝寝坊等日光にあたらない生活などもセロトニンの分泌が弱くなりがちだそうですから、食事だけでなく生活習慣も見直してみてください。光に当たる、運動する、明るい考え方をする、ゆっくり呼吸をする、といった刺激によっても、セロトニン分泌が促されると言われています。

参考
「粗食はヘルシー」は真実か?(日本ブレインヘルス協会)
生活習慣のコントロールによる不適応状態への介入(健康ネット)
・栄養キーワード事典(池田書店)


■関連リンク
キレナイ子どもを育てる食事(幼児教育)
長引くうつは、ダイエットしすぎかも?(食と健康)
ブレインフーズでストレスに克つ(食と健康)



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