23区はすべて
所得制限なしで15歳まで助成

中学生下校風景
23区では平成19年10月時点で義務教育終了時まで助成となった区が多い
子供の医療費助成自体はどこの自治体でも行われていますが、中でも進んでいるのが東京23区。23区内では2007年に15歳までに延長した自治体も多く、2008年には23区すべてが15歳になった後の最初の3月31日まで所得制限無しで助成が受けられます。中学を卒業するまでは医療費はほぼかからないというわけです。ただし、入院時の食費など、細かい部分では自治体によって負担の有無が分かれます。そのあたりは個別にチェックしてください。23区は他地域より少子化の進展が進んでいるだけに、自治体としては助成は急務と考えているようです。

さらに平成23年からは全国に先駆けて高校生相当の年齢の子どもの医療費の助成を行う自治体が出てきました。それが千代田区と北区。千代田区では平成23年4月1日以降、高校生相当の年齢の子どもの医療費も助成することに。北区は平成23年7月から高校生等の入院医療費まで助成を拡大しています。

北区こども医療費助成の拡大
千代田区高校生等医療費助成制度

それ以外の問い合わせ先を以下、一覧(2015年2月現在。あいおうえお順。以下同)で挙げておきましょう。

足立区子ども医療費助成制度(マル乳・マル子医療証)
荒川区乳幼児・子ども医療費助成
板橋区子どもの医療費の助成
江戸川区子ども医療費助成制度
大田区児童医療費助成制度(乳医療証・子医療証)
葛飾区子どもの医療費助成
江東区子ども医療費助成
品川区子どもすこやか医療費助成
渋谷区子ども医療費助成
新宿区子ども医療費助成
杉並区乳幼児と義務教育就学児医療費の助成
墨田区子どもの医療費の助成
世田谷区こどもの医療費助成
台東区子ども医療費助成制度
中央区子ども医療費助成制度
豊島区子どもの医療費助成
中野区子ども医療費助成
練馬区子ども医療費の助成
文京区子どもの医療費助成
港区の乳幼児医療費助成について
目黒区の子ども医療費助成制度について

次ページでは都下の、比較的助成してくれる自治体を見ていきます。