屋号とメール環境を整える

インキュベーション
仕事場所を設けるだけでも気持ちに変化がおきます
机ひとつ、自分が座ればいっぱいになってしまうスペースですが、Bさんにとっては、今はそこで進むしかありません。まだ、自分が何の仕事を目指したらいいのか悩んでいたのですが、とりあえず前職の仲間とコンタクトがとりやすいよう、屋号を決めました。クライアントとしては、個人名よりも屋号でのやり取りの方が覚えやすく、仕事もまわりやすかったからです。

屋号が決まり、屋号にあわせたオリジナルドメインも取得。仕事用のメールアドレスも決定し、まずは仲間からの仕事をこなしていくことにしました。

「個人事業主の利点って何だろうな、って考えたのです。前職がノルマ、ノルマと上司にがちがちに管理されていた環境だったので、今は本当にのびのびしています。もちろん安定感もないし、収入も激減しましたが(笑)。
でも、自分にとって、ようやく楽しむながら仕事をするという環境が生まれた気がしています。今はあせらず、時代に逆らわず、目の前にあるべきことをこなしていきたいと考えています。」

Bさんの心なしか明るい笑顔が印象的でした。


-------------------------------------
不況、不況と、厳しい波がきていますが、その中でも生活費を稼がなければいけない私たちにとって仕事を辞めるという選択肢はなく、雇用先がないのであれば、自分で起こすということも必要であると考えています。
無理強いをしないBさんの生き方、応援したいと思っています。

【関連リンク】
SOHOワーカーとオフィス
在宅ワーク・仕事の見つけ方

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。