いつも背中を押してくれるのは家族
いつも明るい笑顔に包まれて仕事をしています |
お子さんが6歳にも満たない頃だったので、色々と不安だったそうですが、ご主人の「そんなにやりたいんだったら、頑張ってみなよ」の言葉に励まされていたそうです。
今も、学校が休みの時にお客様のご予約が入ると、ご主人とご主人のご両親が強力なタッグを組み、サポートしてくれているとの事。
そして、8歳になる息子さんも今では一番の理解者。「予約が入ったの?」や「宣伝の紙とか作らないの?」と自分もSpace Uの仲間だと思っているそうです。
「子供には、私が頑張っている姿をみせたいと思っています」(Fさん)
サロンへのこだわり
自宅をサロンにしていた頃は、どうしても生活感が出てしまうため、ずっとトリートメントのためだけのスペースがあれば……と思っていたので、今の部屋を借りる事になったときは、空間にこだわったとのこと。雰囲気のあるこのマンションと決めて待機、空きがでた瞬間に契約したという事からもこだわりがうかがえます。内装はお気に入りのソファを中心に家具やファブリックをコーディネイトしたそうです。自分たちが行ってみたいと思うサロン、セラピストたちが楽しみながら仕事ができるサロンが理想と話して下さいました。
トリートメントを受けて
トリートメントを受け「自分」に触れることができ涙が溢れてとまらない方もいるとか |
何とも不思議な感覚でした。気が付くとFさんの手が触れているのですが、いつから触れられていたのか気づかない。ゆっくりと優しく触れられ、「私の身体ってこんなところまであったんだ……」と実感。そしてこんなに自分の身体を大切に扱ってもらえる事に癒された気がしました。
「小さい子どもを育てているお母さんこそ、ほっと一息つけるゆとりの時間を持って欲しい」話すFさん。そのためにも、どうにかしてセッション中の託児の問題を解決できないか模索中だそうです。
Space Uさん、とても素敵な空間でした。ありがとうございました!
■Space U
営業時間:午前10:00~午後10:00 不定休