ふたりの関係を育くみ易くするための一言

忙しい世代のカップルには大切な話をする時間作りの工夫が必要です。ここはしっかり工夫をしないと、上滑りな関係や形だけのカップルになってしまいます。ちょっとしたすれ違いでケンカになったり、それがパターン化しているうちに別れしまわないように、しっかりコミュニケーションをしていきましょう。

■継続的な3秒の愛のことばが絆を深める
仕事に夢中な男性にとって、彼女に言葉をかけるためのスイッチの切り替えは面倒くさいことかもしれませんが、相手のことを思えばこそです

「好きだよ」「いつも思ってるよ」「早く会いたいな」そんな言葉をたった3秒プレゼントするだけで、恋人の心はあと3日、あと7日、ぬくもりを失わずにあなたを待ち続けられます。

イギリスに赴任になった独身の友人(男性)がいましたが、彼は毎回、電話や手紙、そしてメールで「好きだよ」を最後に付け加えていました。彼女もたった1行、そしてたった3秒「好き」の1フレーズを表現し続けました。もちろん、半年に1回は2人は会ってはいたのですが、会えない夜もこの言葉だけで彼女の心を冷まさず過ごせたのでした。また彼自身も自分の心の居場所を失わずに済んだと言っています。

まあ、フタをあけてみたらずいぶんイギリスでは国際線の方々と派手に合コンしていたようですが、4年後帰国。彼女とゴールインしました。このたった3秒の愛の言葉が「会えない時間」「距離」「羽根のばし海外合コン」の4つの障害を飛び越えたということになります。

■コミュニケーションしやすい時間を互いに知っておく
あらかじめ、互いにコミュニケーションしやすい時間を知っておけば、すれ違いは少なくなります。朝、早起きな2人ならば「モーニングコールから始まる朝の15分電話」がオススメです。ギリギリに起きない2人だからこそのコミュニケーションタイムですね。眠る時間が同じくらいの2人ならば「お休み15分電話」が良いでしょう。生活のリズムが一緒だということは、呼吸も合い易くなります。

恋人同士となった人間というのは不思議なものです。1回だけ「つながらない状態」に遭遇し、そのあと1~2日返信メールや電話がなかっただけで「不機嫌にさせた?」「どういうこと? ムカつく!」という感情になってしまうんですよね。そこから「不機嫌を基本感情とするあなた」と、「謝りながらストレスを感じる相手」とのマイナスのコミュニケーションが展開されてしまいます。