みなさんは、今年に入ってから「お見合い」の人気が復活してきているって知っていましたか?

そこで今回は、全国仲人連合会 大田区支部の支部長である志賀健二さん・二三恵さんご夫妻にお話をお伺いします。志賀さんご夫妻は、仲人歴17年の「お見合い」のエキスパート。ここぞとばかり、今どきの「お見合い」の新常識について存分に聞いてみることにしましょう!

ところで、「お見合い」希望者が急増しているのは、不況だからなのでしょうか。「どちらも縁(円)が大切です」ということで。……やまっちです。

今どきの「お見合い」は、いきなりふたりで会うのが基本!


シシオドシ
シシオドシのある庭園で着物を着て……そんな「お見合い」は今どきちょっと古いかも!?
さて、「お見合い」と聞くと、庭園の見える畳の部屋で、カコーンというシシオドシの竹音を聞きながら男女がふたり、両親やら仲人やらの前で「ご趣味は?」「ええ、お琴を少し」というような会話を繰り広げる――そんなイメージを持っていませんか? ところが、それは大きな誤解!

「今どきそんなお見合いは、ほとんどないでしょうね(笑)。私どもは17年間“仲人”をやってきましたが、『どうしてもついて来て』と頼まれない限り、お見合いの席に同行することはありません」と話すのは、健二さん。

ホテルのラウンジやカフェの席の予約をするところまでは仲人が引き受けてくれるものの、当人たちは最初からふたりきりで会うのがスタンダードだとか。つまり、傍目にはそれがお見合いなのか、初々しいデートなのかの区別はつかないってこと。それなら、周りからの好奇の目にさらされることなく、自然な流れで会話もはずみそうです!

ところで、そもそも今どきの「お見合い」って、どのような段取りで進んでいくものなのでしょう?