同行者の費用はどうするの?
「旅行のついでに来てください」と素直に伝えてみましょう |
「全額負担します!」という太っ腹な新郎もいますが、ほとんどのカップルは、「旅費(飛行機やホテル)の費用負担は各自で」ということにしています。その場合は招待状の最後に「渡航費・滞在費につきましては各自ご負担いただくことになります。お越しいただくだけでありがたいのでパーティ会費やご祝儀などのお気づかいはいりません」と添えておきましょう。さらに、渡航費を負担して来てもらったゲストのために、現地においてふたり負担のお食事会や披露パーティを開催して、感謝の気持ちを伝えるおもてなしをしましょう。