収納リフォームで広々4.5畳!
正方形にスッキリ使えば広々ダイニング
4.5畳の正方形を生かして、部屋の中心にテーブルを置いたリフォーム後のダイニングの様子を再現したものです。収納は全て壁面に埋め込み、4.5畳をまるまる使うことができるようになっているので、様々な家具を置いた6畳よりスッキリしています。
4.5畳のダイニングの様子。出窓収納と壁面収納で正方形がまるまる使える(OfficeYuu)
更に部屋を広く感じさせるポイントは、ダイニングテーブルは少し低めを選ぶ、家具と扉は明るめの色を選ぶことです。壁面収納を作ると図面上の部屋の畳数が減るので、部屋が狭くなると感じる人もいらっしゃると思いますが、壁面収納は部屋を広々とさせる効果が高いものです。
下記に部屋を狭く感じさせない壁面収納リフォームのアイデアと、成功のコツをご紹介していますのであわせてご覧下さい。
■壁面収納リフォームで広々たっぷり
ダイニングに限らず、リビングや寝室、キッチンなどでも、8畳あったら2畳を収納にして6畳を四角く使う、6畳あったら1.5畳を収納にして4.5畳を四角く使うなど、図面上の畳数表示にとらわれない効率的なリフォームで毎日の暮らしを快適にしましょう。
押入れも使い方次第で便利な収納に変身します。下記に雑多な物置が2,400冊の本の収納に、部屋に+α の機能をなど、押し入れリフォーム3つの大変身をご紹介しています。
■押入れ再活用! リフォームで3つの大変身
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