持ち物を間取り図に書き込もう
候補物件の平面図を使って、我が家の持ち物を紙の上で実際に当てはめて、収納マップを作りましょう。各部屋の使い方を想定しながら、何処に何をしまうかを特定していきます。例えば和室を寝室として使うのか、居間の延長のように使いたいのかといったように、部屋の用途を定めて、その次に其処で使うモノや近くにしまっておきたいモノなどを特定していくという流れです。
このマップを持ってモデルルームへGO! |
ここにしまいたいのに収納スペースがないとか、しまいたいモノと収納スペースの容量が合わないなど、収納の問題が浮かび上がってっきたら、オプションで収納を増設する、収納家具で対応する、収納法を研究するといった次の課題に取り組みましょう。
でもその前に、すぐに取り掛かれる対応策をご紹介します。