軽井沢、那須塩原では見学者が増加傾向
新緑の季節を迎えた那須高原の風景。那須連山が美しい |
また土地を買って別荘を建てる人の見学も昨年に比べて増えているとのこと。「連休中も見学者は結構いました。今のこういった不景気な時期だから、安く買えるかもしれないと考えて訪ねて来られる方もいましたね」という営業スタッフの声も聞きました。年齢層にも幅があり、60代ばかりでなく40代の人もいらっしゃるそうです。
高額物件も少しずつ動き始めた軽井沢エリア |
しかしながら駅周辺のリゾートマンションは値下げしていないので、契約数は伸びていないという情報もありますし、一方で1億円を超える旧軽井沢エリアの高額物件も動いているとのことです。
熱海、那須、軽井沢いずれのエリアも問い合わせ件数は増えており、不景気とはいえ、その影響を受けつつも慎重に検討をされている方は一定数変わらずにいらっしゃるととらえていいでしょう。