賃貸住宅に住んでいて発生するトラブル。相談したいけど、どこの誰に相談したらいいのか、分からない…という方、いませんか?

そんな入居者&大家さんを対象に、無料の電話相談会が開催されます。
主催は、日本賃貸住宅管理協会。この「賃貸住宅なんでもホットライン」は今年で8回目を迎えます。

この電話相談会の主旨は、大切な住居の場としての賃貸住宅で発生するさまざまなトラブルを解決するために貢献すること。確かに、賃貸住宅の供給が増えるのに伴い、いろいろなトラブルが発生しています。しかも、以前は貸し手市場、それこそ大家さんの言うことが絶対で、入居者は何を言われても泣き寝入りするしかありませんでしたが、今は市場も逆転し、借り手も黙ってはいません。

それゆえに発生するトラブルを解決するための相談にのるのがこの「賃貸住宅なんでもホットライン」なのです。
この相談期間中は、全国12都市に専用電話を設置し、相談には弁護士を中心に総勢90名が答えてくれます。こんなチャンスは滅多にありませんよ!
現在、なにか賃貸住宅でトラブルを抱えている方はぜひ電話相談してみてください。

ちなみに、昨年の相談内容をご紹介しましょう。
なんといっても相談ダントツ1位は、全体の25%を占めていた「入居者からの退去時の原状回復」。「負担して欲しいという費用の範囲が不満」という内容が多かったようです。

次に、第2位は「家賃滞納」。家賃滞納分を請求された連帯保証人からの「どうしても支払わなければならないか」といった相談や、入居者から「6ヵ月分の家賃滞納を理由に退去を求められたけど、住みつづけることはできませんか」といった内容。いかにもこの不況の深刻さが分かりますね。