敷金は日本並。契約には推薦状が必要
日本と同じようにイギリスにも日本の敷金にあたる「デポジット」と呼ばれるものがあります。相場は家賃の1~3ヵ月程度。きれいに部屋を使っていれば、退去するときにほとんど戻ってきます。ですから、退去のときにあらぬクレームをつけられぬよう、入居するときの状態がどうだったのか(壊れていたり汚れていた箇所はないか)を契約書にきちんと記入しておきましょう。これは下見のチェックポイントにもなります。
契約時に必要な書類は、大家さん次第でさまざまなのですが、personal reference(大家さんから見て信頼できる人に書いてもらった推薦状)、company reference(会社が発行する推薦状)、bank reference(大家さんの銀行が借主の銀行に問い合わせるもの。特に借主が用意する必要はない。銀行の残高照明とは違う)などが必要となるケースが多いようです。
家賃にはなにが含まれているのか?を確認
日本とは違い、イギリスでは家賃に光熱費やコミュニティ・チャージ(海外移住者が払う税金)などが含まれている場合と含まれていない場合がありますので、契約書で確認を。また、退去の予告は何ヶ月前にしなければいけないのかもあわせて確認しておくこと。
さらに、中古住宅は設備が壊れていることも多いので、入居前に大家さん立合いのもとで部屋のチェックをし、その状態を契約書に詳しく記入しておきましょう。家具付の部屋を借りた場合はそれぞれの家具や電化製品の汚れや壊れ具合を確認。また、壊れた時の連絡先はどこなのか(大家さんか、不動産会社か、メンテナンス会社か)もしっかり確認。ちなみに、メンテナンス会社が一番対応が早い傾向があるようです。
「大家さんに壊れたから直してって頼んだけど、ちっとも対応してくれなかったから自分で直してしまった」ということもあるかもしれませんが、この場合にも必ず大家さんの了解を得ること。承諾もなく修理してはいけません。
郷に入ったら郷に従え!
イギリスといえば、紅茶とガーデニング!とにかく家庭ごとに凝った庭造りをしているので一見の価値あり! |
イギリス人は庭の手入れが大好き。余裕があるなら、いろいろな庭を見てみましょう。公共の場はもちろんのこと、個人の庭でも道行く人を楽しませてくれる庭造りを鑑賞することができます。四季折々の草花を見ているだけで、どんよりした曇り空も気にならなくなるかもしれません。
さらに余裕があれば自分で庭の手入れをしてみてはいかが?綺麗な花を植えたハンギングバスケットなどを玄関の軒先に飾ってみたり、生垣の枝葉を剪定するなど、ガーデニングに挑戦するのもいいですよ!
ぜひ、楽しいロンドンライフを送ってくださいね!
<関連サイト>
・海外赴任者の賃貸探しサイト
・突然の海外赴任、どうする?
・海外赴任先での住まい探し
・オーストラリアの部屋探し事情
・香港の部屋探し事情
・ニューヨークの部屋探し事情