部屋を探すときに、現地見学をする前にまず目にするのが間取り図。この間取り図を見るだけで、ある程度のことは分かります。そのチェックポイントを見てみましょう。

ワンルームのポイント


ワンルーム
【ワンルーム間取り図の例】


まずは玄関【1】を見ると、何も収納スペースがありません。靴をたくさん持っているのなら、下駄箱が欲しいところですね。実際、間取り図には書いていなくても、現地で見ると小さな下駄箱があることもありますので、要チェック。
また、これは浴室とトイレ【2】が別々のタイプであることが分かります。ただし、浴室は廊下のドアを開けるとすぐに「浴室」となっているため、洗面台があるかどうかまでは不明。これも現地でしっかり確認したい。また、この間取り図には設備の説明に「シャワー」とありましたが、お風呂の説明は何もなかったので、浴槽がありお湯を張ることができるのか、ガスで追い炊きすることができるのかの確認も必要です。
よく見ると、トイレの戸は外側に開くのに対し、浴室の戸は内側に開くようになっています。

キッチン【3】は、左の□がシンク、右側にコンロを置くことができる図になっています。ただ、コンロはガスなのか電気なのかが不明ですね。

「洋室8帖」【4】と書いてある場合には、それがフローリングなのかカーペットなのか分かりません。間取り図と一緒に書いてある設備・仕様の項目にも何も記載がなければ、確認をしましょう。また、「洋室8帖」とあっても、自分が思っている広さでないこともあります。それは、地域による格差があるから(詳しくは、「畳の大きさはなぜ違う?」)。

さらに洋室の収納【5】は、引き違い戸のマークになっています。クローゼットだと、開き戸も多く、引き違い戸は押入れで使われがち。間取り図では、収納の有無は分かりますが、正確な大きさはわかりません。

あと気になるのが洗濯機置き場。次の1Kタイプの間取りには、洗面所(脱衣所)に防水パンのマークがあり、室内に洗濯機置き場があることが分かりますが、このワンルームの場合には、そのマークがありません。バルコニーに置くのか、また玄関の外に置くのか、室内におけるところがあるのかを確認しましょう。

>>>次は1Kの間取り図チェックポイントです!